Compositor: Luna Sea
その光の中で羽を
広げ孤独に咲く
泣き出した空は知ってた
その無痛い雲が守ってる本当の声
古の死はまだ閉ざしたままで
途切れそうなあなたの途切れそうな夢の続き
誇ろんでく花をさあ抱きしめさせて
その雨粒の雫落としたのは
真昼の月 雲の切れ間に透けてた
途切れそうなあなたの途切れそうなその胸の
誇ろんでく熱をさあ温めさせて
途切れそうなあなたの届きそうな夢の果てを
今度こそ僕は目を逸らしやしないよ
散りゆく日まで
そばにいるから